胸水の今後の治療。外科的な治療方法

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そういえば、最近もう生理が再開してしまった。。。

妊娠中、生理痛とおさらばできたのは嬉しかったのに。
全く生理痛もなかったから悪露かとも思ったけど、出続けてるから生理なのかもなと解釈。

これで産褥パットが使えるな。使い損ねてる物が多くて(^◇^;)

早い人で1ヶ月半くらいで再開するって言ってたけど、
授乳も搾乳もしなくなったからかなぁ。
乳はまだ時々張るからほぐしてるし、絞ればまだ母乳滲むんだけど。
体は戻ってきてんだな。いつまでもぐーたらしてられないなー。
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胸水の治療について

昨日、リンパの専門の先生が来てくれて、画像見て診察してくれたそうです。
リンパの分野はまだ新しく、かなーりマニアックな先生だったそうです。
リンパの話を活き活きと話されたそうです。
マニアってそんな感じですよね。どんな分野でも。。。
優しい、いい先生だそうです。
そして、それを専門としている医者が少なく、手術となると、その先生1人しかいないとか。。。
胸水止まらなくて困ってる患者さんはいっぱいいるのにね。。。後継者が今後たくさん増えることを願います。
転院は必要なさそうで、今の病院でできるようです。
シンチグラフィー?だったかな。光る薬剤を使ってリンパの流れを見る検査。これをもう一度やる予定、その先生が直接検査で流れを見たいそうです。
治療は手術。
しかも、1回ではない。。。最低でも2回はやらないととのこと。
溜まって流れが悪くなっているところにリンパ液を流す出口のようなものを作るのですが、私も主治医も出口は1箇所くらいかと思ってました。
まぁ、左右の大腿部辺りにリンパ液が溜まってる箇所があるわけだから両足?くらいに思ってはいたけど。
ところが、その先生がやろうとしていることは、その出口を何箇所も作るとか。なんか1箇所じゃダメらしいです。
そして、足とか腕とか利尿剤で結構シワシワと浮腫が減って細くなってるんだけど、先生いわく、これでも浮腫んでいるそうです。
まだ細くなる!?こんな細くなったのに!?
これにもびっくりでした。
サンドスタチン もその先生の指示です。
水分量を減らして流れを良くしておく方がいいとのことでの再開。
そして、詰まっているリンパのところからでも少しずつ胸に流れてるリンパ液、これが壊れたリンパ管から胸腔に漏れて胸水になって、それが止まらなくて困ってるわけなんだけど。。。
胸腔だけではなく、肺にもリンパ液が漏れてるんじゃないかと。
肺はスポンジのような組織だからリンパ液を吸ってる?
だから肺の動きや広がりが悪くて呼吸器が外せないのかも?とのこと。
そして、首や顔やらの浮腫もそこが原因か?と。
だから、上半身のリンパ管も出口?を作る必要があるとか。。。何とか。。。
私にはこんな感じの理解が精一杯でした。ややこしすぎて。。。
で、いつできるかは先生の都合次第。
そりゃ1人しかいないんだからあちこち呼ばれるだろうね。実際、飛び回ってるそうです。
まぁそんなに先ではないだろうとのことだけど。
具体的な目処が立たないのは残念でしたが、治療できるかもっていう希望は少しできた感じです。
その手術で必ず治るかはわからないけど、やって見る価値はありか?てか、今はその治療しかない。
放射線治療って手もあるみたいだけど、あんまり効果がないこともあるそうです。
生きてるだけで十分頑張ってるんだけど、手術で痛い思いをさせるのは可哀想だけど。。。
まだ新しい治療。今後のための症例の1つになるのかな?
この症例を通して治る命が1人でも増えたら、治療の選択肢が増えたら、今後治療する人のためにこの子は1つ役に立てますかね?
それだけでも生まれた意味あった?
その先生が何人患者を診ているのかわからないけど、みんながその先生の治療を待ってるのはわかってる。
うちにも早く順番が回ってきますように。

リンパ管の治療がうけられる紹介された病院

地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院
総合病院国保旭中央病院の公式webサイト。外来診療や各診療科・救命救急センターの紹介、イベントや職員募集の案内などの情報を発信。私たちは地域の皆様の健康を守るために常の研鑽に努め、医学的、経済的、社会的に適正な模範的医療を提供します。
埼玉県立小児医療センター

加藤 基先生 形成外科

受診できる日がかなり限られています。患者さんが多くて予約が取りにくいです。要紹介状。

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