繰り返すミルクの逆流と肺炎。特別児童扶養手当と福祉手当の申請

昨日の夜のミルクの時にまたまた鼻からミルクが噴出した。

 

自力で噴き出せるわけではないので戻ってきたミルクが口や鼻付付近に貯まっていて呼吸器で押し出されたのかなと。。。

 

これは初めてではなく、胃カメラの造影で逆流は無いと診断されてから2回ほど同じようなことが起こっている。

 

見つけるのはいつも私か旦那。

 

なので実際にはもっとおこってるのかもしれない。。。

 

なので。。。

 

ミルクの注入は中止。また点滴の日々になった。

 

CRPも上がっているので抗生剤も開始となった。

 

相変わらず長すぎる点滴ルートは床に落ちている。。。手は消毒して手袋だってつけるけど。。。

 

足は消毒しないのだから。。。床に落ちた点滴ルートを綺麗な手で触ったら消毒の意味がないということがわからないんだろうか。。。？

 

こうやって菌が広まっていくんだなと。。。こうやってMRSAはここへ来たんだなということがよくわかる。

 

今日見たら。。。

 

右手の色が異様に悪かった。

 

血の気がなくチアノーゼのように黒紫の指先にドキッとした。

 

揉んでも血色は戻らず、冷たいまま。

 

今後、全身にこんな色が広がっていくんだと思ったら。。。私の血の気が引いてきた。

 

手を握ってても震えてくる。

 

血の気が引いた指先を見て、そのうちこの色が全身に広がるのとと思うと、なんだか怖くなった。
これが現実なんだなと思い出す。

 

なんとなくだけど。。。なんだかお別れが近いような。。。そんな気配を感じてしまう。

 

こういうなんとなくって当たりそうで怖い。ますます夜が眠れなくなる。

 

考えすぎだといいけど。。。徐々に下がっている体温や血圧。

 

すぐに下がってしまうSOP2。。。噴き出すミルク。。。

 

ほんのちょっとのことだけど症状が進んでいる。

 

ミルクの逆流については再度検査を行うらしい。。。

 

時間差で逆流している可能性はありそうだからと。

 

ミルクを行かなくなると脊髄反射のうごきもいつもより元気なく感じる。

 

 

ほんの僅かな違いで、ただの気休めにしかならない動きなのだけど。

 

 

少しずつ低空でも進んでる命がさらに低くなってるのを感じる。

 

本当困る。

 

もう十分頑張ってくれてるのにいつまでも手放せない。バギングだって苦しくないんだろうか。。。

 

そっとしておく方がこうちゃんにとって楽なんじゃないだろうか。。。

 

「もうやめよう」の一言がなかなか言えずにいる。

 

 

寂しいよ、こうちゃん。

 

笑ってくれないと嫌なのに居なくなるのも嫌で本当に困る。

 

困ってるのはこうちゃんの方なのにな。

 

せっかくお別れの時間をくれるために頑張ってくれているのに。。。

 

その時間をなかなかうまく使えないでいる。

 

笑った顔もっと見たかった。泣き声ももっと聞きたかった。

 

全然大きくならなくても、それがあればもう少し頑張れたと思う。

 

今日の帰り道で大きなクレーンが倒れた。

 

時間差で当たらなかったけど、私に当たってればよかった。

 

そしたら、こうちゃんを迎えに行けたのに。

 

抗不安薬のアルプラゾラムを増やすことにした。

 

もし亡くなったら倍量ずつでも飲んで耐えようと思ってる。

 

２．３日しかできないけど付き添いのベットが開けば移動できるように進めてもらおうと思う。

 

残り、あとどれぐらい会えるんだろう。。。

 

 

特別児童扶養手当と福祉手当の手続きへも行ってきた。

 

障碍者手帳ができてからでも可能だけど、時間がかかるので診断書で提出。

 

福祉手当は１か月、特別児童扶養手当は３か月かかるとのこと。

 

マイナンバーカードと戸籍謄本、印鑑、通帳を持って行って数枚申し込みの用紙に記入。

 

２０分ほどで終了。

 

でも、色々間に合わないかもしれないなあ。。。