最近までずーっとついてたお臍のへその緒。
貰ったへその緒は2つ
いただいたコメント
へその緒二つはいりませんね。
私は子供たちのへその緒をなくしかけて旦那に凄く叱られました。だって、、、。
管理するの全て私だから忘れちゃうんですもん。
私も娘の時2つもらいました。
先にもらったのは
まだおへそに着いてるのが
知らずに取れてなくなったらいけないから
渡しときますね、と言われました。(保険?)後から貰ったのもなくならなかったので
もらいましたけど…
同じ病院で、上の子の時は一つだったので
トラブル回避するためかな~って(^^;)))
相当、昔の事なので(19年前)覚えてませんが、うちは一つしかなかったような…。
私もへその緒2つ貰いました。
最初のものは産後すぐに、2つ目は自然に取れたものです。うちの子は生後すぐにGCUに入ったのですが、GCUでの処置中に取れて無くなることがあるので、あらかじめ渡しておきます、と言われました。
クレーム防止のような意味合いに感じました。
将来、1つは娘に、もう1つは私たち夫婦の元で保管しようと思っています。
片方は産毛用でもいいかもしれませんね。胎毛のことで、胎児の時からのすごく柔らかいの毛を記念に少し切り取っておく習慣があります。中国の胎毛筆やヨーロッパのヘアジュエリーが元のようです。
筆は量と長さがいるので、私はひと房だけ紙に包んでへその緒と保管してます。
聞いた話ですが、へその緒ってお母さんが生きていた時に 自分のお腹に子供を授かり産み落とした証なのだそうです。
生きている時に子供を授かり産んだと言うのは、とても素晴らしい事で、その母親が亡くなった時に棺に入れてあげると天国に行けると言われていると…かなり軽率な言い方ですが…
アタシは、こうちゃんがママに2つもくれたんだと思ったら なんだか嬉しい?幸せ?羨ましい?
上手く伝えられないけど、ステキだなぁと思いました。
なぜへその緒をとっておくの?
日本では、へその緒が母親と子供の命をつないでいるところから、へその緒には神秘的な特別な力があると信じられており、子供のお守りや成長を祈るため、保存されるようになったのです。
地域によって様々に語り継がれており、
・子供が大病を患った際に、「煎じて飲ませると一命を取りとめる」「母親の棺に入れるとあの世で罪が軽くなる」
・へその緒を短く切り過ぎると「短気な子供」や「おしっこの近い子供」になる等
など根拠が不確かな俗説もあります。
この「へその緒を大切にする習慣」は大昔からあり、『日本書紀』の中にも《木花開耶姫命:このはなさくやひめのみこと》が、その子のへその緒を竹刀(あおひえ)で切ったという記述も残されています。
(昔は、へその緒は金属で切らずに竹のヘラや貝殻などを用いて切っていた。)
海外についてですが、へその緒を残しておくという風習は、アメリカ・ロシア・エジプト・フランス・イタリア・ギリシア・ブラジル・イスラエル・パキスタン・ギニア・中国などには無いようです。
保存するのは、東南アジアの国ぐらいでフィリピンではアルコール漬けしてお守りにし、ラオスやインドネシアではへその緒を土中に埋めて子供の成長を祈るそうです。
保管におすすめの容器
保管におすすめの容器は、桐製の箱だそうです。
桐の箱は多くの家庭で昔からへその緒の入れものとして使用されていました。桐には湿度を低いまま一定に保つことができる「恒湿性」という作用があり、保管しているものが腐りにくいのが特徴です。
桐の香りは防虫効果があるため、虫が入ってこないというメリットもあります。軽くて丈夫という点においても桐の箱は保存に最適です。
へその緒を保管するときの方法
1. 取れたへその緒をガーゼなど通気性のいい布で包んで、数日間おいてしっかり乾燥させます。乾燥が足りないとカビや腐敗の原因になってしうので、十分乾燥させてください。
2. 桐製の箱を用意して保管します。箱にそのまま入れても良いですが、清潔なコットンやティシュを畳んで敷いた上にのせておくのもおすすめです。
人気のへその緒ケース
小林麻央さんのブログで話題になったへその緒ケース
やっぱり一緒にいれてもらおう。。。一つはこうちゃんを大好きなとうちゃんに。
だからこうちゃんは2個くれたんだね。
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