帝王切開後の経過と痛み、染色体検査提出

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妊娠中から出産

帝王切開後、しばらくは痛みで体の向きを変えることができない。2-3時間ごとに見回りにきてくれて、体の向きを変えてくれ。。。悪露のついてパットを交換してくれて拭いてくれて。。。ホントに看護師さんてありがたい。。。

自分がお世話をされる側に初めてなってみて感じたこと。。。

体が辛い時、いつでも優しく助けてくれる看護師さんの存在って有難いものですね。

って自分も看護師なんだけど。。。同業嫌悪じゃないけど少し苦手意識ありました。

そして自分もその誰かのありがたい存在になれてるかどうか。。。全く自信なし。

そもそもあまり丁寧に接してきたという覚えがないかも。。。残念なこと。そして今後は気をつけようと改めて実感。こんな機会も大事な経験だなと思った。

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小児科医からの説明

胸水が両胸に溜まっているので管で抜いている。
出てきたときは心臓も弱っていたので心臓マッサージを行った。

呼吸が弱いので挿管している。安静を保つために鎮静をかけている。そのため人工呼吸器で呼吸を管理している。

体の浮腫がある。
胸水の原因を探すため染色体検査を行う。

体重は2300グラムだったが浮腫のため実際は1800グラム前後ではないか。

入院期間は早くて3ヶ月。長いと1年とか。。。
通院が大変だから転院も打診してみたけど胸水が止まらないと無理だとのこと。

この染色体検査という言葉が出た時にも私はピンともこなかった。

まさか無いだろうとなんの根拠もなくそう思っていた。

まだ、ちゃんと我が子には会えていないから。。。

帝王切開後の傷の痛みと痺れ

半身麻酔は3時間程度で徐々に回復し、重たさはあるけど足は動くようになった。
動かなければ傷の痛みや後陣痛の痛みも無い。
体の向きを変えたりすると表面の痛みと中の鈍いような痛みは出る感じ。

点滴で1日3回痛み止めは入れてくれるとのこと。
明日には点滴も取れて動かないと行けなくなるって。

オシッコの管も早く外してほしいし、早く子供にも会いに行かないと行けないから。
今日はとりあえずゆっくり寝るのだ。

翌日の痛み

翌日の午前中。。。ひと眠りして、朝の検温で起こされる。ちょっとした動きでもお腹の傷が痛いです。

なんとか動けなくはないんだけど。。。動きたくなくなる程度の痛み。動作が緩慢です。ベット策が手放せない。

ベットの上げ下げも少しずつ。まだ点滴の管も入っているし。。。心電図のモニターのコードやらオシッコの管やら。。。動きが制限されて不自由かなり不自由。

お腹がコロコロする内臓の動きでも痛く感じます。
でももう少しで歩けるようになります。

 

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