前回の診察からたったの1週間。
色々過ごし方の注意点などを調べましたが、有益な情報はありませんでした。
ただただ、しっかり栄養をしっかり取ったり、早めに寝るようにしたり。。。
仕事も周りのスタッフが気を使ってくれたので、なるべく重いものは持たないようにしたり、時間が空いた時は座らせてもらったりと本当に一般的な過ごし方です。
産婦人科の医師からも特別に注意するようなことはないと言われました。
しかし。。。今日の診察で若干の胸水増加を言われました。
胎児の頸部辺りに浮腫みがあり、心音が少し弱くなってると。。。
急遽明後日入院することになってしまいました。
そして場合によっては転院の可能性もあると説明を受けました。
というのも。。。胎児治療ができる病院というのが限られているからです。
胎児の状態で治療をするか、産んでから治療するか状態によって変わるそうです。
胎児治療ができる病院
私が調べてみたところ。。。
国立循環器病研究センター 周産期・婦人科 （大阪府吹田市）
聖隷浜松病院 総合周産期母子医療センター （静岡県浜松市）
宮城県立こども病院 産科 （宮城県仙台市）
北海道大学附属病院 産婦人科
九州大学産婦人科 （福岡市）
大阪大学
福岡市立こども病院
となっていて、都内では世田谷にある国立成育医療研究センターという病院だけでした。
転院の場合は救急車の乗って転院になると。
明日、仕事に行って1週間早く産休に入ることを言って来なければいけません。。。
勤務変更などなど職場の人に迷惑をかけるのが申し訳ないという思いが強かったです。
自覚症状がないので不安は不安ですが、全く先のことが想像ができないのです。
入院の準備
急遽入院が決まったので、昨日の受診の帰りに急いで職場に挨拶のための菓子折りを買い。。。
入院の物品を準備し、自分の親と義両親へ状況報告の連絡を入れ。。。
なんだかバタバタ。気持ちもバタバタ。
なんとなく胎動が弱いような気もするし。
出産後、子供の状態が見えないから先の予定も立たない。。。
なんともざわざわする。。。出産入院に必要なアイテムの買い物は、体調や精神的なゆとりを考えて、妊娠36週目前くらいまでに済ませてくといいとなっているものが多いですね。
でも。。。こういうこともあるので早めに準備しておいてもいいですね。
逆に子供のものはあまり早く準備しないほうがいい。。。
それでも足りないものもありますが、最低限のもので。
足りなければ頼める人がいれば後で買い足せばいいし、使わなかった物もありました。
出産入院で必ず必要なもの
・母子手帳
・健康保険証
・印鑑
・入院先病院の診察券
特に大切な物です。すぐに取り出せるように、わかりやすい場所にまとめて保管、緊急で入院になった場合のことも考えてご主人など家族も保管場所を知っておくと安心ですね。
・パジャマ
授乳しやすい前開きタイプを数枚。私はマタニティ用品で買いました。ボタンを外さなくていいので楽でしたが、暑かったです。薄めのものがいいかと思いました。
・カーディガンやパーカーなど羽織れる服
病院内は室温が高めですが季節によっては寒く感じることがあるかもしれません。
・履物
・授乳用ブラジャー（3枚程度）
・産褥ショーツ
産後の悪露で汚れることもありますので複数枚用意
・靴下
冷えやすい方はあったほうがいいかもしれません。
私は帝王切開だったので傷が痛くて履くことはなかったです。
・産褥パッド（産後の悪露専用のナプキン）
持っていきましたが、入院時のセットの中に入っていたので持って行ったものは使いませんでした。
・洗面用具、歯磨きセット、ヘアブラシ
私はドライヤーも持参しました。病院にも用意されていましたがあってよかったです。
・入浴セット
・バスタオル、フェイスタオル
・汗拭きシート（シャワーの許可が出る前）
・ティッシュペーパー1箱
・ビニール袋
洗濯物をいれたり、ふろ上がりに濡れたものを入れたりとあると便利です。
・筆記用具
・食事の時のお箸やコップ、スプーンやフォークなど
・スマホの充電器
・テレビカードや飲み物を買うのに手持ちのお金があったほうがいいですね。
病院の入院案内には以下のものも書いてありました
・飲み物や軽食
・ストロー（ベッド上で飲み物を飲むときに便利）
・時計（陣痛時間や授乳時間の間隔を計るときなどに使用）
出産後に必要なもの
・母乳パッド（これも入院のセットで病院が準備したものにありました）
・ガーゼハンカチ（10枚程度）
・バスタオル（1～2枚）
・お尻拭き
退院時に必要なもの
・退院時の赤ちゃんの服
・おくるみ
・おむつ（2～3枚）
・ママの退院用の服
・入院・分娩費用
・会社に提出する書類など（出産育児一時金、出産手当金など）
・チャイルドシート（車で帰宅する場合）
子供の物は持って行きませんでした。
そこまで気が回らなかったです。
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