やっぱり効かないルネスタと効かなくなってきたデパス

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やっと前回処方されたルネスタが無くなったので久々に心療内科へ。

 

以前より浮き沈みがなくなり、落ち込みも徐々に改善している気がするのだが。。。

頭の締め付けも無くなったし、胃の調子もいい。。。自転車効果かな。。。

 

問題は睡眠時間がだんだん遅くなってて寝付きも更に悪くなってきた気が。

 

鳥の声とともに3時~4時ごろに寝ていたのが最近は5時半とか。。。

 

前回からマイスリーからルネスタに変更。。。一か月は飲み続けてみたものの。。。養命酒とともに効かない。。。

 

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ルネスタとは

日本で認可されている睡眠薬の中で主流になっているのが、ベンゾジアゼピン系と、非ベンゾジアゼピン系に分類される睡眠薬で非ベンゾジアゼピン系は、先に開発されたベンゾジアゼピン系を改良して、味覚異常や倦怠感などの副作用を軽減したもの。
ルネスタは非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬で、依存性などの注意すべきリスクも少ない薬とされています。

 ルネスタの作用時間

睡眠薬は作用時間で大きく4種類に分類されています。

・超短時間型・・・半減期が2~4時間
・短時間型・・・半減期が6~10時間

半減期とは、薬成分の血中濃度が半減するまでの時間のことで、薬が体に作用する時間の目安とされています。

服薬してから10~15分で効果が現れはじめ。。。約1~1.5時間という比較的早い時間に血中濃度が最高値になり、半減期は約5~6時間。

なのでルネスタは超短時間型と短時間型の中間ぐらいな感じ。

入眠障害、中途覚醒の双方に対して有効とされていて、薬剤師さんの話では自然に眠くなり、翌朝の眠気も少ないとのこと。。。

なのでよくありがちな中途覚醒対策にと。。。変更。これが長く効いてくれたら併用しているデパスを飲まずにすむかなと。

ルネスタの良い点


睡眠維持作用もある

国内での臨床試験の結果、一度眠りに入った後に覚醒する時間・回数ともに減少傾向にある。

抗不安や筋弛緩作用は比較的弱い

非ベンゾジアゼピン系睡眠薬の特徴として、ふらつきなどが出にくく、高齢者でも使いやすい。

依存性が少ない

非ベンゾジアゼピン系睡眠薬の穏やかな作用機序により、依存性も軽減

 

と。。。説明では良いこと尽くしなんだけど待てど暮らせど眠気が来なくて。。。結局デパスをダメ押しで飲んでしまう。

 

デパスは。。。

抗不安薬にも使えて眠気も出やすいので不眠にも使えてすごく便利なのだけど。。。

依存性が強いと言われていて、最近効果の薄さを感じているのと、効くときは効くのだけけど起きた時のだるさが。。。

なかなか都合のいい薬なんてなかなかないのだけど、増やして離脱症状も困るのでデパスより作用時間の長いソラナックスに変更。

デパスに比べると依存性も少なめ。

待ってても眠気が来ないルネスタをマイスリーに戻して様子を見ることに。

マイスリーは。。。

  • 半減期(T1/2):2時間
  • 最高血中濃度到達時間(Tmax):0.8時間

なので効果が切れるのも早いけど効き始めるのも早い。。。

養命酒とマイスリーが効いてくれたらソラナックスも飲まなくて良さそうなんだけどな。

 

頼れるものには頼って。。。なんとか今を越えられたらなと思う。

 

 

 

 

コメント

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