出生前検査について

出生前検査について

私は高齢で不妊治療の末、妊娠しました。

各種検査の時期や値段など

結構、高額でもあります。そして、この検査は、胎児に異常がないかを調べるための診断の一種なので、異常が発見されたとしても治療につながるものではないため、医療費控除の対象外となります。

羊水検査について

いただいたコメント

わかります
私もハードな仕事にもかかわらず、しっかりお腹にしがみつき産まれてきてくれました。
検診ではいつも順調と言われ普通に元気な子が産まれるものだと思ってました。
ダウン症の疑いと疾患ありと分かって、後日旦那が医者に話しに行ってたみたいで
なぜ高齢出産なのにそういう検査を進めなかったのか？と。
医者の返答は
初めに来た時奥さんが産むと言ったから。検査をすると堕ろす方もいらっしゃるので。
というものだったとか。
妊娠分かって堕ろすつもり無く病院へ行って、
どうされますか？と聞かれたら普通誰でも産みますと答えるのでは・・・
まぁ、もうどうでもいいけどね～。
もし、検査受けてたら産まない選択したかもしれません。
けど今はこの子が可愛いです。
お互い、産まれてきてくれた我が子を育てていきましょうね。

勉強になりました！！
はじめまして。ブログを読ませて頂いてます。
私は33歳で結婚して不妊治療を検討した35歳の今、父が胃がんになり我が家で看病してます(๑˃̵ᴗ˂̵)
検査が、とっても高額で勉強になり思わずコメントしちゃいました。
教えてくださり有り難うございます。

私も同じ気持ちになった時あります！
私は妊娠初期に、採血での検査の希望を聞かれましたが高額なのと最終的には羊水検査になるので、担当医の先生がエコーの資格をたくさん持っている方だったので胎児エコーのみ希望して、異常があれば羊水検査を受けようと思いました。
もちろん異常が確定した場合は中絶するつもりでいました。
31Wになって胎児に異常が見つかり、染色体異常の可能性のあると言われた時、検査しなかったこと後悔しました。中絶出来ない時に言われても産むしかないですよね。
結果、異常は無かったけれど、胎児の時から出生後にも、痛い思いや苦しい思いをさせてしまい親として見るのが辛かったです。
私も同じ気持ちになったし、正直な思いを書かれていると思います。

私も高齢で第3子を出産しました、ダウン症でした。妊娠中異常はなく、出産後に疑いがかかりました。妊娠初期に高齢だから、染色体の検査について医者に聞いたけど検査はしませんでした。健康に生まれてくるとばかり思っていたから。結果、産まれたのはダウン症の子でした。調べなかったこと、後悔しました。でも、それはショックだったときです。今は、調べてわかって、おろしてたとしたら今の可愛い息子には会えなかった、、、。上に二人お姉ちゃんがいて、比べると目につくこともあるけど、息子はダウン症でゆっくりペースで成長していくんだと思うようにしています。一緒に育児していきましょうよ(=^ェ^=)

わたしの場合
検査をしなかった後悔っていうのはありませんでした。
どうしようって狼狽えはしましたが…
妊娠中にわかってしまっても、きっと産んだと思います。
でも調べてわかってしまったら、不安な時間が長かったはずなので、調べなくて良かったです
結果、ダウン症でしたが、あまり深刻ではないです。
なんとかなるかなって、能天気ですね、わたし。
これからのことはわからないですが、今は息子との生活も悪くないと思っています。

はじめまして
私は今42歳の妊婦です。
不妊治療はしておりませんが、去年、巨大子宮筋腫を摘出しました。
高齢出産に入る年齢になると、外野が色々と言ってきますよね。
私も義母から妊娠する前に、私は出生前診断をするつもりはないと話したら、即答でなんで？変な子できたらどうするの？と言われ、ムカついたので、妊娠をしようと思う時点で、誰にでもダウン症などの子どもを授かる可能性は持っている。私の友人で29歳でダウン症の子どもを授かった子もいる。私は妊娠出産したいと考えている時点でそのリスクは受けとめる覚悟がある。なので、検査は受けません。と話したら義母、黙ってしまいました笑

私の母はせっかく授かるためにここまでがんばったのに、障害があるとわかったら中絶するの？信じられないと理解があるので助かりますが。
ただいま9週ですが検査は受けず、出産にのぞむつもりです。
とはいえ、いざ産まれてきたときに障害を持った子だった場合、素直にすぐ受け入れられるかと言われたら正直動揺はあるかもしれません。
でも、流産を過去に経験し、やっと私のところに来てくれた赤ちゃん、中絶することは気持ち的に無理です。確実に後悔しそうです。
色んな考えがあると思いますが、本人が後悔がない方法が一番いいのかなと思います。

いろいろ
意見はありますよね。(^_^;)
私も羊水検査したいと先生に言った事があります。
その時先生は、結果を聞いてどうするか決めてから受けた方が良いとおっしゃいました。
それで、私、もし陽性なら堕胎するの？そう思ったら、検査しなくても良いやって思いました。
結果、染色体異常は無かったけれど、脳症になっちゃったし、療育センターや支援学校には、染色体異常だけでは無く、遺伝子レベルの病気の子がたくさんいます。出生前診断ではわからないです。

みんな頑張って生きてるし、可愛くて優しい子ばかり。
それに五体満足でも、発達障害だったりする子はたくさんいます。
悩みはつきないけれど、自分の子はもちろん、他の子も可愛くなるから不思議ですよ。
私の意見でした。(*^^*)

はじめまして
私も第3子は当時高齢出産と言われていました 高齢妊婦は羊水検査を受けるべき
みたいな病院で…
流れで何となく羊水検査はしましたが
夫婦間では「問題があった時には出産するのか？」って 話し合いの結果が出ないまま出産まで進んでしまいました

幸いな事に検査結果でもダウン症ではありませんでしたが
高機能自閉症やらADHDやらふつうの子育てでは 考えられない様なジェットコースターの様な育児 子育てをし…
漸く成人式迄来れました

遺伝子や未だ未だ検査で発見されない様な事は産んで育てる以上色々あるんですけどね…
100%完璧なbabyや100%完璧な親なんて居るのかしら？

何事も気の持ちようと覚悟かなと。
手足がなくても
目が見えなくても
ダウン症でも
人生満喫して生きてる人はいるし
悲観しすぎない家族もいます

私は障害児は生みません。
育てられません。
それには、やはり理由があるし、トラウマもあるしで。

生まない選択をした人も
気分がよいなんて人はいないでしょう。
泣いたと思います、すごく。

だから、どちらがどうではなく

やはりそれを受け入れて覚悟するなら、ダウン症だから幸せとか、不幸とは無いかとかんじます。

私は結婚がしたくて、したので
旦那との遺伝子を残したいなんて思えなくて。
似られてもいやだし。外見のみですが。
だけど、この人の子供ならどんなでも可愛いと感じれるくらい惚れた男性との赤ちゃんなら、ダウン症でも生むかななんて思ったりします。

私も同じです。
19年前から出生前診断はありましたよ。
私も、流産・死産を繰り返していたので、子宮口を縛る手術を受けました。
そのときに産科の待合室にポスターが貼ってありましたが、私も受けませんでした。
エコーで見てると可愛さが出て、もし、そうであっても堕胎はできないと思ったからです。

生後まもなくと自閉症とわかったあと染色体の検査はしましたが、異常は見つからなかったのですが、大変な生活は息子が23才になっても変わらず、普通なら親元はなれて結婚や孫や私もそういう普通のことを楽しみに生きていく人生だったと思いますが、動きが活発な分大人になってからのほうが大変なかんじで、私が死ぬまで息子を面倒みて人から振りむかれ時には笑われ、そんな一生のまま死んでいくのかと思うとやりきれないです。
この検査私のころはなかったのですが、年齢的にも受けたりしてなかったと思うけど、もし異常がわかってしまったら、今なら言えるけどやっぱり出産までは至らなかったかなと思います。

私達、家族は今、幸せですよ♬
私は26歳の時、第一子がダウン症で誕生してきました。
当時、20歳迄生きられないと医師から告げられましたが、今31歳！
紆余曲折がありましたが、社会人になり、作業所に通所するようになった頃から、親子共々安定し、18歳を過ぎると老化すると言われていたダウン症の息子はこの夏で32歳になりますが、未だに進化しつつありますよ！

私も出生前検査を受けていたら、たぶん（本当にあやふやなのですが）産む選択はしなかったかも知れません。
そして一生殺人者として、自分をさげずんでひっそりと生きていたと思います。
なので、出生前検査がメジャーではない頃で幸せだったと今は本当にそう思います。

年子で一歳4ヶ月下の弟がいますが、正直ダウン症の長男のがまるっきりかわいいですよ（笑）

そして、人格者です！
私がこの世で一番尊敬しているのがこのダウン症の長男です。
人生長い内には色々なことがあります。
今はこのようにネット社会で情報収集が安易にできるので、とても恵まれているのだと思います。

色々ありますが小さな幸せを大切に生きていきましょうね

初めまして。
ブログ拝見しました。私は海外在中で４歳のダウン症の長女がいます。今二人目妊娠中で、臨月に入りました(‘-^*)/

出生前検査は私が住んでいる国は義務ずけられているので、検診の流れの一つで受けましたが長女は非常に陰性という結果がでました。私は２９歳でした。

しかし、誕生してから２か月くらいして長女にダウン症の様な感じがなんとなくしていました。それから６人の医師に相談しましたが、みんなダウン症というのはあり得ないし血液検査さえしてくれませんでした。しかし、ふたをあけてみれば一番最後に連れて行った医師が血液検査してみますかと言われたので、すぐ応じました。長女が６か月の時でした。
顔色も悪く、首も座っていなかった長女は実はダウン症でしかも白血病にかかっていました。

私はものすごい怒りを覚えて、ダウン症の診断はまだしも白血病の診断が６か月も放置されていた事が許せませんでした。幸い、抗がん剤治療を受けて娘は元気になりいまは普通学級で楽しく小学校で勉強したり友達と遊んでいます。本を読んだり、水泳したり、お人形遊びしたり毎日忙しく過ごしています。
娘がダウン症になる可能性は１０万分の１の可能性でした。でも娘が、ダウン症じゃなかったらという事を思った事はありません。

なぜならダウン症は病気ではないからです。
白血病になったことは母として自分をたくさんたくさん責めました。せめて、健康だけは与えてあげたかったと思ったからです。