術後3日目。
血圧が安定してきてカテコラミンが少しづつ減量になっている。
胸水も減ってきた。まだ少し残ってはいるし、左胸のドレーンも入ったままだけど。
動脈管のクリップは今のところ漏れなくかかっている。
おしっこの管は抜けたし、お腹の動きも少しは良くなってるのかな。
でもなんだか苦しそうだった。。。
セデーションの離脱症状
眠り薬を徐々に減量し、今日の面会時にはOFFになっていた。
そのため面会の時にはしっかり開眼中なんだけど、起きてるのに人工呼吸器が繋がってるので呼吸がハクハクしている。。。
子供の呼吸器管理だと鎮静せずレスピに繋がってることも多いのかなぁ。
呼吸器の呼吸と自分の呼吸がぶつかっててなんだかかわいそうだった。
MCTミルク開始
6/5からやっとやっとミルクが開始。
胸水があるから特殊な脂肪分のMCTミルク。
昨日が2ccを3時間ごと。
今日は5ccを3時間ごと。
問題なければ徐々に増やして行くとのこと。
胸水は微妙に増えてる感じがあるからそのうちまた穿刺して抜かないといけないかも。
バンディングは心臓外科の先生が今のところはやらなくて良さそうと。
6個繋がってた点滴は今は3個。
離脱症状とバッキングはまだあるけど日に日に軽くはなってきてるかな。
レスピの酸素濃度も減らしてる。
このまま順調にいけますように。
いただいたコメント
読んでいて胸が痛みます。涙がこぼれる。小児科のお医者様が不足していてその方自体が大変な勤務状況でいる事もあるでしょう。でもやはり、何かこういった状況に配慮する事も誰も提案出来ないのでしょうかね・・・人の命、痛み、苦しみを軽減するのは医者しかいないのだから。何だか理不尽ですね。命を賭けて生んでその子が命を繋ごうと必死で生きてる。その子の苦しみを目の前で見る事しかできないなんて・・・。祈ることしか出来ませんが・・・どうぞ気持ちを強く持って下さい。
子供の苦しそうな辛そうな姿って、本当に心苦しくなりますよね。
逃げ出すこともできず闘うしかないのかも知れませんが、必死で生きている姿には感心してしまいます。
呼吸管理という名前ですが、主治医がいないと変更できない・苦しそうな様子が見られても主治医がいなければ相談すらしない。
今は電話やメールで簡単に連絡がつく時代なのに。
まさに拷問ですね。管理というならば、常に様子を見ながら調整してほしいですよね。
自分で訴えられないのだから、様子を甘く捉えないで頂きたいものです。少しでも早く痛みや苦しみから解放され、ご家族にたくさん抱っこしてもらえるようになることを願っています。
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